コーキング

  • 施工前1

  • 施工前2

  • 施工中

  • 施工後1

  • 施工後2

コーキング材はゴム状の目地材で、外壁材同士の繋ぎ目や隙間を埋めるために用いられています。
優れた防水性と弾力性を持ち、雨や湿気の浸入を防ぎ、建物にかかる衝撃を吸収する役割があります。

しかしこのコーキング材も外壁や屋根と同様、年月が経つことで、ひび割れやはがれ、やせ細ったりなど劣化症状が出てきます。そのまま放置してしまうと、外壁材が劣化してしまい修繕費用が高額になってしまうので要注意!

コーキング材は、新しくコーキング材を埋める打ち替えという作業をすることで、本来の効果を復活させることができます。劣化症状が見られたら、お早めにご依頼ください。
お客様の大切なお住まいを安全に保つため、あらゆる面で手を抜くことなく、クオリティの高い仕上がりをお届けします。

コーキングの役割

・雨水の浸入を防ぐ
・外壁材同士の繋ぎ目や隙間をふさぐことで建物の気密性をアップ
・部材同士があたらないようにするためのクッション材
・外壁のひび割れを補修する

コーキング材にこのような症状が見られたら要注意!

□ ひび割れや切れ目がある
□ コーキングが外壁材から剥がれている
□ やせ細って隙間が空いている
□ シーリング材が硬くなっている

このような症状が見られたら、コーキング材の劣化が進んでいる証拠。
外壁材の劣化や雨漏りが起こる前に、打ち替えや打ち増し工事を行って、建物の寿命を延ばしましょう!

コーキング工事の種類

■ 打ち替え
既設のシーリングの箇所をすべて取り去り、新たにシーリング材を充填します。

■ 打ち増し
既設のシーリング材の上から、新たにシーリング材を足して充填します。

打ち増しは一時的な処理で使われる工事で、より長く丈夫な仕上がりにするなら打ち替えをオススメします。

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